溝口優「誕生日」

年末年始休暇中は誕生日でした。
休みなのでゆっくり寝てると、誰かが玄関から出て行く音が…
時計を見ると7時すぎ、もう一回寝ようと目を閉じると、今度はキッチンからハンドミキサーの音が…
時計を見ると8時すぎ、高1の長女が朝ごはんでも作ってるのかと思い、寝るのを諦めキッチンを覗くと、長女がケーキを作ってました!

忘れてましたが、その日は私の誕生日でした。
朝から24時間営業のスーパーで材料を買い、私が起きてくるまでに作って驚かそうとしてたようです。
小6の次女はお花をプレゼントしてくれました。

長女はステイホーム中に料理の腕をあげ、お菓子も作るようになりました。
最近のレシピは動画でわかりやすいようで、コロナの影響で、学校がオンライン授業になり、ヒマになると、料理や菓子作りをしています。
私が仕事で帰りが遅くなる時も、夕飯は自分で作って食べてくれるので、とても助かります。
外出自粛の中、子供が家時間を有意義に使っていて親としてはほっとしています。

子供の成長にウルっときた出来事でした。

村上「オゾン発生装置」

毎年元旦に家に集まり食事をする事になっており、
今年も例年通り参加したところ、見覚えのない物が目に付きました。

何だろうと聞いてみたところ、何とオゾン発生装置!
義妹が自分の部屋で使って、調理臭やペット臭がしなくなった体験があり、
昨今のウイルス対策にと、父母にプレゼントしたとのこと。

オゾン発生装置が一般家庭にも使われるようになった事に、
時代は変わったなぁと実感した出来事でした。
ちなみにオゾン発生量を確認したところ、家庭向けの少量の発生量でした。

服部「ランチは上司と行きましょう」

最近は仕事で京都に行くことが多く、京都でお昼を食べることがあります。
先日は上司同行で京都に行き、商談後にランチをすることになりました。

商談が終わったのが14時で、近所の定食屋さんに入ろうとしたのですが、ランチタイム終了のタイミングだったようで入れませんでした。
確かに14時でランチタイム終了のお店は多いですよね、急いで他の店をあたりました。

なんとか滑り込めたのが、老香港酒家京都(オールドホンコンレストランキョウト)さんという広東料理のお店でした。
広東料理とか、北京料理とか、詳しくないので分かりません。まあ中華料理屋さんですね。

注文したのは『香港式飲茶ランチ』2,180円

2,180円、、、サラリーマンがふらっとランチに入ったお店でこの値段だと『!?』ってなっちゃいますよね。
良いお店みたいです、そういえばお店の入口の水槽で魚が泳いでたな。(水槽のある店は高い、と思い込んでます。)

でも大丈夫です、今日は上司がご馳走してくれます!
懐事情は関係ありません、むしろ定食屋さんが閉まってくれて幸運すら感じました!!

お味の方は最高に美味しかったです。
本格的な飲茶がとても美味しい、まあ、飲茶はあんまり食べたことが無いので比較対象も無いのですが。

中華に詳しい上司曰く、写真左上の料理は腸粉(ちょうふん)といい、日本の中華屋さんで食べられるのは珍しいらしいです。
シュウマイの餡を米が原料の皮(うどんくらい柔らかい皮でした)で包んだ、みたいな料理で初めて食べましたがこれも美味しかったです。

美味しいランチをご馳走様でした。
いやー、今度はディナーで行きたいものです、もちろん上司同行で!!

森美「我が家の冬至」

先日の冬至の際、前日まで覚えていたのに、当日にすっかり忘れており、
柚子を買い忘れました。
(お風呂に入ったあとに、冬至だと気づきました。
本当に前日まで覚えていたのか疑うレベル)

次の日、仕事終わりにスーパーに寄りましたが、柚子が売っていませんでした。
(え。柚子って冬至以外は売られてないのでしょうか?)

仕方なく、フリーズドライの柚子を買ってみました。

全部はもったいないので、少しだけ湯舟に入れてみました。
なんと!!
ふやけて気持ち悪い感じに・・・
2歳の息子は気持ち悪がり、一切触らず・・・。

しかも掃除が大変!集めるのに苦労しました。
来年こそは忘れることなく冬至を楽しみたいと思います!

藤原「バイク」

こんにちは、東京支店の藤原です。

先日我が家に中型バイクが仲間入りしました!
(私は普通自動車免許しか持ってないので運転はできません。。)

そもそも今までバイクに乗ったことが一度もなかったので
二人乗りでもバイクに乗れることをすごく楽しみにしていました。

ただいざ乗ってみると、生身の人間がシートベルト無しに
時速50キロ以上のスピードで動いていることが怖すぎて
残念ながら楽しむ余裕は一切なかったです。

しがみつくのに必死で翌日は全身筋肉痛でした。

いつかスピード感に慣れて楽しめる日が来るのでしょうか。。
世の中のライダーはみんなすごいです。

古川「牛丼」

僕は牛丼が好きです。
「旨い」「安い」「早い」を兼ね備えた営業マンの強い味方。
夜ご飯に牛丼を食べた次の日の昼、「今日は何食べよっかな…牛丼だな」と迷わず吉野家に入るくらい好きです。

最近、牛丼代を抑えるためについに自分でも作るようになりました。

■レシピとコスト(4人分)
・牛肉(できるだけ安い部位のやつ) 400グラム 600円
・玉ねぎ 1個 50円
・その他いろいろ調味料 50円くらい?
+白米(アイリスオーヤマのレトルト) 1個70円

これで1人前250円くらいの計算になります。
吉野家の牛丼が並盛で350円くらいなので、自分で作れば100円浮くという訳です。
ただ調味料の配分が毎回目分量なので、美味しくできるかというとそうでもありません。

一人暮らしをするとき、母親に
「料」は「米」と「斗」を合わせた「計る」という意味。理を計るのが料理なのだから、分量はきちんと守りなさい。と言われました。….お母さんごめんなさい。
100円増しで吉野家の牛丼が食べられるのならそれでいいような気がしてきました。

結論:吉野家は凄い

廣澤「自販機の缶コーヒーにもコロナの影響は驚き」

お昼休みに散歩がてらお気に入りの缶コーヒーを
買いに行くのをルーティーンとしている者です。

缶コーヒーとコロナ、関係が無いようにも思えますが
実際は、意外と影響を受けているのを実感します。

一番の影響は補充されない、または補充されない期間が長いということ。

緊急事態宣言時は、人材確保が難しいという理由
今は、自販機が衛生面的に心配、家で飲むなどの理由で売れない、だそうです。
平日、毎日購入する私にとっては困ったものです。

メーカさんも、
自販機に抗菌フィルムを貼る
手ではなく足で踏んで購入する仕様
鬼滅キャラデザイン(すぐに売り切れになるので一番効果あるっぽい)
など色々対応しているみたいで、注意深く見ていると意外と面白いです。
自販機もタッチレスの時代になるのもスグかもしれませんね。

蛇足
この時期、当たりがでても、HOTばかりなので、うれしいけど
どうしよう~って思うのは私だけでしょうか?

春名「ふぐ発注」

車でラジオを聴いていたらラジオショッピングのコーナーがあり
聞く気もなかったのですが、耳に入ってきたワードが「天然ふぐ」、
「下関」で価格もお手頃だったので、たまにはてっちりと思い申
し込みしました。
後日、携帯のメールにお届けが土曜日になると連絡があり、楽しみに
して朝から待ってたら、佐川急便が配達にきて、代引きで支払いをすませ、
早速、開けにくい発泡スチロールの箱を苦労して開けると、ふぐの切り身
の詰合せが2パックとヒレ、小さいふぐの開きが3枚、出汁が入っいてました。
これが下関のトラフグかと思い、内容を確認すると真フグ、サバフグの
文字が目にはいりどこにもトラの文字はなく、ええ~と思いながら
真フグてどんなふぐかとYahooで検索したら

「トラフグは流通量のほとんどが養殖であるのに対し、マフグは全て天然物。
 トラフグより少し小型で、体長40cmほどのものが多く、美しい飴色をした身の  色と、トラフグにも劣らぬ旨味が特徴です。
 何より消費者にとって嬉しいのは、お値段がトラフグの1/3以下。ブランド化  推進の流れもあって、近年真ふぐの注目度が高まってきています。
‘’フグはトラフグのみならず‘’と言える、今がまさに旬の真ふぐ。

今後更に認知度が上がり、トラフグではなく真ふぐを求め山口県に訪れる観光客 が増える日も近いかもしれません。」でした。

食べた結果、少し生臭く、ぷりっとした食感も弱く、雑炊もこくが無いような感 じで残念な結果となりました。ちなみに下関のワードは下関の店が出汁を作った だけで、下関をにおわせた通販会社にうまくだまされた感じでした。

正月は、トラフグが食べたいです。

中村健「アワイチ」

先日、自転車で淡路島を一周してきました!

聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、
「アワイチ」とは淡路島を海岸沿いに約150km自転車で
一周する行為のことを言います。

本格的な自転車乗りの方は1日で一周される方もいますが、
私はそこまでの猛者ではありませんので今回1泊2日で一周してきました。

1日目は天気が悪く雨の中のサイクリングとなり、
なかなかの苦行でしたが、
2日目は天気も良く秋晴れの最高のサイクリングになりました!

今回は自転車での行動ということもあり、
あまり観光地には行けませんでしたが、
最近ではパソナさんがレストランや様々な観光施設を運営されているようなので、
そういったところもまた機会があれば行ってみたいなと思います。

初鹿野「ヘアドネーション」

なにか投稿できる写真はないかと探していたのですが、最近は出かけることがなく、さかのぼること6月末、、
髪を36センチ切りました!

もともとロングだったわけではなく、
2020年の夏になったら切ろうという目標を持って伸ばしていたので、
数年前から待ちわびていた日でした。

美容室でいくつかに束ねて切ってもらった髪の毛は、
ヘアドネーションのため、NPO法人JHD&Cへ送りました。
通称ジャーダックと呼ばれる団体で、
寄付された髪の毛だけでメディカル・ウィッグを作り、
病気や治療などで髪が抜けてしまった子どもたちに無償で提供しています。

https://www.jhdac.org/

ウィッグができるまでのたくさんの工程をサイトで紹介されているので、
ぜひ見てみてください。

この活動を知ってから、死ぬまでに1度はロングになりたいとも思っていたので、
ヘアドネーションすることを目標に、この数年間頑張って伸ばしてきました。

ウィッグを作るには長さが必要なので、
31センチ以上でなければドネーションできません。

しかし、ロングヘアを保つのは本当に大変です。
まず、メンテナンスのお金がかかりますし、
毎日のドライヤーは15分以上、(Panasonicのナノケアで)
寝るときはナイトキャップをかぶらないと絡まるし、踏んで痛いし、
甥っ子のトーマスに巻き込まれたこともありました。
「切りたい!」と100万回は思いましたが、そのたびに、
どこかでウイッグを待っている子がいる!と思い、何とか伸ばしてきました。

大人の私と同じように、ロングのウィッグを希望する子が多いそうです。
なのでロングが作れるようにと、頑張って伸ばしてきましたが、
ロングのウィッグには50センチ以上必要だそうで、
今回は残念ながら36センチのドネーションになりました。

自分が大切にしていたものが、
どこかの誰かのもとで大切にしてもらえるというのは、とてもうれしいです。
4歳の甥っ子にも、長いほうが良かったのにー。と言われたので、
またいつか50センチを目指して伸ばそうと思います!