前田「便利な言葉『なんでやん』 」

4月から育休復帰をして、顧客サービス部に配属されました前田です。
最近 家で「なんでやねーん」という言葉がよく飛び交っています。
※関西以外の方へ説明すると「なんでやねん」は語尾は上げて発声してください。

例えば、私と4歳の子どもの会話・・・

「なんで? どうして?」の質問全盛期の4歳です。
そろそろ適当な返答ではマズいと思い、面倒ですがキチンと説明するようにしていますが
子どもが納得できる「答え」が難しい場合もあります。
すると子どもから「なんでやーん」と返ってきます。(それでその話題は終わってくれます)

家事をしている母の横で、ずっとおしゃべりをしています。
適当に相づちを打つと、うっかりテキトーなのがバレてしまうこともありますが
終わりに「なんでやねーん」と突っ込むと、本人も満足気な様子です。
(本人なりにオチのある話だったのでしょう)

子どもが辻褄の合わない話をしても母の「なんでやねーん」でスムーズに話が終着します。

会社では、4月から育休復帰で新しい担当部署(顧客サービス)になりました。
部署柄、新旧 さまざまな殺菌・脱臭・加湿装置に関係することになり、
新しく覚えることや、装置の不具合の対応することも増えましたが
行き詰った時に「なんでやねーん」と心でつぶやくと、気分転換のきっかけになります。

取りあえず「なんでやねーん」と言うと角が立ちません。
ぜひ皆さんもこの魔法のような言葉を活用されてみてはいかがでしょうか(笑)

溝口優「誕生日」

年末年始休暇中は誕生日でした。
休みなのでゆっくり寝てると、誰かが玄関から出て行く音が…
時計を見ると7時すぎ、もう一回寝ようと目を閉じると、今度はキッチンからハンドミキサーの音が…
時計を見ると8時すぎ、高1の長女が朝ごはんでも作ってるのかと思い、寝るのを諦めキッチンを覗くと、長女がケーキを作ってました!

忘れてましたが、その日は私の誕生日でした。
朝から24時間営業のスーパーで材料を買い、私が起きてくるまでに作って驚かそうとしてたようです。
小6の次女はお花をプレゼントしてくれました。

長女はステイホーム中に料理の腕をあげ、お菓子も作るようになりました。
最近のレシピは動画でわかりやすいようで、コロナの影響で、学校がオンライン授業になり、ヒマになると、料理や菓子作りをしています。
私が仕事で帰りが遅くなる時も、夕飯は自分で作って食べてくれるので、とても助かります。
外出自粛の中、子供が家時間を有意義に使っていて親としてはほっとしています。

子供の成長にウルっときた出来事でした。

村上「オゾン発生装置」

毎年元旦に家に集まり食事をする事になっており、
今年も例年通り参加したところ、見覚えのない物が目に付きました。

何だろうと聞いてみたところ、何とオゾン発生装置!
義妹が自分の部屋で使って、調理臭やペット臭がしなくなった体験があり、
昨今のウイルス対策にと、父母にプレゼントしたとのこと。

オゾン発生装置が一般家庭にも使われるようになった事に、
時代は変わったなぁと実感した出来事でした。
ちなみにオゾン発生量を確認したところ、家庭向けの少量の発生量でした。

服部「ランチは上司と行きましょう」

最近は仕事で京都に行くことが多く、京都でお昼を食べることがあります。
先日は上司同行で京都に行き、商談後にランチをすることになりました。

商談が終わったのが14時で、近所の定食屋さんに入ろうとしたのですが、ランチタイム終了のタイミングだったようで入れませんでした。
確かに14時でランチタイム終了のお店は多いですよね、急いで他の店をあたりました。

なんとか滑り込めたのが、老香港酒家京都(オールドホンコンレストランキョウト)さんという広東料理のお店でした。
広東料理とか、北京料理とか、詳しくないので分かりません。まあ中華料理屋さんですね。

注文したのは『香港式飲茶ランチ』2,180円

2,180円、、、サラリーマンがふらっとランチに入ったお店でこの値段だと『!?』ってなっちゃいますよね。
良いお店みたいです、そういえばお店の入口の水槽で魚が泳いでたな。(水槽のある店は高い、と思い込んでます。)

でも大丈夫です、今日は上司がご馳走してくれます!
懐事情は関係ありません、むしろ定食屋さんが閉まってくれて幸運すら感じました!!

お味の方は最高に美味しかったです。
本格的な飲茶がとても美味しい、まあ、飲茶はあんまり食べたことが無いので比較対象も無いのですが。

中華に詳しい上司曰く、写真左上の料理は腸粉(ちょうふん)といい、日本の中華屋さんで食べられるのは珍しいらしいです。
シュウマイの餡を米が原料の皮(うどんくらい柔らかい皮でした)で包んだ、みたいな料理で初めて食べましたがこれも美味しかったです。

美味しいランチをご馳走様でした。
いやー、今度はディナーで行きたいものです、もちろん上司同行で!!