谷野「○○カフェ」

世の中には、有名な「ねこカフェ」だけでなく
色々な動物と触れあえるカフェがあります。

ふくろうカフェや爬虫類カフェ、ハリネズミカフェ、小鳥カフェ…

そんななか、大の動物好きの私が最近一番心を奪われたのは、
小動物カフェにいたカワウソです。

いろいろな小動物に会うのが目的で行ってきましたが、
カワウソのなんとも可愛らしい姿に心底癒されました。

活発に動き回り、鳴き声は”キューキュー”と高かったです。
また、小さくしっとりした手が特に愛らしく、
私の指を力いっぱい握ったり、
器用にご飯を掴んで口に運んでいました。

仲間同士でじゃれ合う姿も、とっても可愛かったです。

普段、水族館や動物園で眺めるぐらいしか出来ないので、
また癒しを求めて遊びに行こうと思います。

遠藤「のんびり魚釣り」

10月も終わりに近付いた10月26日、代休を頂くことが出来た為
たまにはのんびりと釣りでもしたいと思い、
一人で魚釣りに行ってきました。

場所は東京都江東区にある『若洲海浜公園』。
ここは無料で釣りが出来る所で場所によって
いろいろな釣りが楽しめる所です。

今回は、公園内の海釣り専用の防波堤でサビキ釣りで
チャレンジしてみました。
狙う魚は、アジ・サッパ・サバ等サビキで定番の魚狙いです。

朝6時に家を出発して、
若洲海浜公園近くのコンビニで朝食を購入ついでに
サビキ用の餌を購入しました。海浜公園の近くのコンビニには、
結構釣りの仕掛けや餌などが売っているので非常に便利です。

朝7時頃に公園に到着、
道具を持って防波堤へ行き、いざ釣り開始です!!
サビキ釣りなので直ぐにアタリがきて
鈴なりのような釣果を期待していたのですが、なかなか釣れない。

たまにアタリがあってもサッパが1匹のみ掛かっていたり、
なかなか釣果を伸ばす事が出来ませんでした。
なかなか釣れないなぁと思いながら時間ばかり経過していき、
時間も午後1時頃になり、もうそろそろ納竿かな、
と思ったところに強いあたりがきました。

よっしゃー!と思ったのも束の間、
魚を引き上げる所で竿が折れてしまいました。
ゲッ!と思いながらまだ針は掛かっていたので
糸を持って引き上げようとしたのですが針が外れてしまい、
釣上げる事がが出来ませんでした。
ちなみに逃がした魚は、50cmほどのボラのようでした。

その後、若洲海浜公園での釣りは諦めたのですが、
まだ時間もあるので江東区と江戸川区の間を流れる
旧中川に場所を移動し、ハゼ釣りを少し堪能した後、家路に着きました。

この日の釣果
サッパ   11匹
アジ     1匹
カサゴ    1匹
旧中川のハゼ 5匹

ちょっと寂しい釣果となりましたが
一日楽しく過ごせたので機会があれば、また釣りに行きたいと思います。

因みに釣った魚はというと、
サッパは甘酢漬け、アジはなめろう、カサゴとハゼはから揚げにし、
夕飯のおかずとして美味しく頂きました。

田端「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」

先日、息子のリクエストで神奈川県川崎市にあります
藤子・F・不二雄ミュージアムに行きました。

完全予約制で、大人でも入場料¥1,000と親切な御値段の
素敵なミュージアムです。

ドラえもんは幼い頃から身近すぎて、
好き!大好き!というファンでもなかったのですが、
館内のあちらこちらにドラえもんを始めとする
懐かしいキャラクター達がいて、とてもほっこりできる空間でした。

藤子・F・不二雄先生はご自分の作品のジャンルを
「SF」~すこし・ふしぎ~と呼んでいらしたそうです。

なんだか信じてしまいたくなるような、
日常からかけ離れすぎないストーリーを
大人になって改めて知り、帰りの売店では
ちょっと大人向けの「異色短編集」を購入しました。

帰りには、これも川崎市の施設である
岡本太郎美術館へ足を運びました。

建物は自然たっぷりの生田緑地内に位置し、
独特な形や色合いの作品を子どもと一緒に
「これはなんだ~」と気軽に観てまわりました。

出口にあるパネルの写真をおすそ分けします。
かなりシュールな仕上がりです。