下路 「涙の運動会」

9月の3連休の最終日は保育園の運動会でした。
台風の影響で、開催されるか心配でしたが、
朝から晴天でホッとしたのは束の間・・・

娘は年中組で、オープニングで鼓笛隊としての
役割があるので、少し早めに集合場所に連れて行き、
「太鼓、頑張ってね!」と言いながら
顔を見たら、大号泣!!

なだめても泣き止まず、先生に抱っこされて連れて行かれ・・・
数十分後、こちらも不安なまま入場して来る娘を見ると・・・
まだ泣いてるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
周りのお友達は、誰一人泣かずに、太鼓たたいてるのに、
我が娘は声を上げて泣いていました。

途中、先生が声をかけて下さって、何とか泣きながらも
太鼓をたたき始め、開会式が始まる頃には、
お友達とお喋りしたり・・・

「何だったんだ?! 緊張か?」

プログラムは進み、終盤たまたまトイレで娘とバッタリ会うと・・・
また泣いてるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後のプログラム、全員でダンスの時、ちょうどカメラを構える
私の目の前に来たら・・・
また泣いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

落ち着いてから、泣いてた理由を聞いたのですが、
「ナイショ」と言われてしまいました。

多分、鼓笛隊という初めての経験・たくさんの大人がカメラを向けてくることへの
プレッシャー、そしてそこから早く逃れてママのところに帰りたいという
思いだったのかなと思います。

自分の子供が運動会で泣くとは思いもしませんでしたが、
泣きながらも途中で諦めずに最後まで頑張ったことを
たくさん褒めて、「来年も泣くのー?」と冗談で聞くと、

「泣く!」と即答!!
さて、困った・・・

関 「めでたいでんしゃ! 」

数十年ぶり?に私の生まれ育った町のローカル電車に乗る機会がありました。
高校生の頃に通学した懐かしい光景を思い浮かべながら、30分に1本しか来ない電車を待っていたところ、乗るのが恥ずかしい!と思うぐらい派手になっていました。

“加太さかな線”と呼ばれ、和歌山市駅~加太駅の南海線で、外観だけでなく、内装にもこだわっていました。
つり革は握り手の部分が木製で魚の形をしており、座席も鯛柄で、ドアにも鯛、ドア下の床にも魚・・・。
女性や子供には大人気な様です!

2017/10/7~水色バージョンもデビューするそうなので、和歌山方面に行く機会があれば、乗ってみてください。

斉藤 「田んぼアート」

皆さん「田んぼアート」はご存知でしょうか?
青森県の田舎館村で1993年から始まり今では全国各地に広まり、全国田んぼアートサミットも開催されるそうです。
田んぼアートとは田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を植えることで巨大な絵や文字を作ることができます。
使用される稲は主に食用に栽培されている米と、古代に栽培されていた古代米や観賞用品種の稲です。
当初は3色で構成されていましたが現在では緑色、黄緑色、濃紫、黄色、白色、橙色、赤色といった7色で構成されているそうです。

もしお近くで開催されてましたら是非、足を運んで見てはいかがでしょうか?

ちなみに今年は「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」でした。

黒田「モネの池★★★」

「西国三十三か所」を制覇し、ただいま「新西国三十三か所」に挑戦中。
天気が良い休みの日には、車で走り回っています。

新聞に入っていた【「モネの池」と・・・・】日帰りバスツアーのチラシの
名前にひかれて、調べてみました。
モネの絵画「睡蓮」を想起させる観光スポットとしてSNSで話題になり、
新聞・TVでも取り上げられた人気上昇中の、テニスコートより
少し大きい程度の湧水池ということがわかりました。

場所は岐阜県関市、今回は気分を変えて行ってみるかということで、
晴天が続いた時を狙って行ってきました。

池の周りは人・人・人。いい場所を見つけて写真を撮るのも苦労します。
小さい池のため、ゆっくり一周しても10~20分。
平日でこの状態ですから、土曜・休日には道路も大渋滞、駐車するにも
苦労するのでは。

往復約500㎞、昼食には名物の鮎料理を食べ、犬山城にも寄り路。
「モネの池」だけが目的だとちょっと辛いかなと。
今回ドライブは、星3つというところです。