高橋「マスク」

今年に入って新型コロナが流行り始めてから、世界中でマスクを着けるのが当たり前になってきました。
冬の風邪気味の時以外はマスクを使わなかった自分でも、この半年間毎日装着してます。
(こんな事になろうとは去年の今頃は思ってもいませんでした)

いつも使ってた物も品薄になり色々なマスクを使用して来ました。
が、馴れない…耳が千切れそう(´;ω;`)
耳にかけるゴム自体は柔らかく、耳を千切る力は無いはずなのですが、
朝から着けてると夕方ぐらいには耳の後ろが痛い…アカン耳とれる…
……耳の上辺りに半がけして痛みを和らげる日々…
最初いつかは馴れるであろうと楽観視してました…しかし未だ・・・

安物を買ってしまっているのか、単に耳の後ろが弱いのか…
しかし最近買ったマスクが!!!!!!!…となれば良かったのですが、
そう簡単にはいきません。

同じような事を思う方も多く、ネットで探すと耳に着けなくて良い便利グッズが…しかも安い!!!…送料高い(´;ω;`)
どこかで売ってるやろうと買いませんでした…売ってない、そんな行き当たりばったりで出会えるはずもなく…
これからも、まだまだ続くであろうマスク生活。耳に負担をかけ続けるのは良くないので、結局通販でポチっ。
まだ届いていませんが、これで快適マスク生活になることを願ってます。

高松「怪獣たち」

育休から復帰し早3か月が過ぎました。

マタハラなど女性の働く環境が問題になりやすい世の中ですが、
三協はママさんワーカーがとても多く、女性はかなり働きやすい職場だと思っています。

私も2度育休をいただき、オスの怪獣たちと格闘しながら仕事しております。

ある程度覚悟はしていましたが、毎日ドタバタはちゃめちゃの戦争状態で、
ばーばにもフル稼働してもらい、何とかやっています。

2人とも昼間は保育所に行っています。
次男はまだつたい歩きなので室内で平和に遊んでいるようですが、
外遊びが中心の長男は、怖いものなしで、虫でもなんでも平気で触り、
獣道や川にもガンガン入っていくタイプで、傷だらけで遊んでいます。
服や靴も、何がどうなったらそんなに汚れるの?というレベルです。

写真は、遠足に行った日に持って帰ってきた服です。
全身にくっつき虫をつけるのがトレンドのようです。おしゃれですよねー

長男のおかげで、くっつき虫は濡れたタオルでこすると取れやすいというノウハウを手に入れました。

この先何年、私は服についた大量のくっつき虫をとり、うたまろ石鹸で靴をゴシゴシすることになるんでしょうか。
そんな母の苦労も知らず、怪獣たちは毎日わんぱくに遊びまわっています…

武谷「歯科矯正」

2017年の秋から続けてきた歯科矯正ですが、なんと、昨年の秋に器具が外れました!
2年間私の口内でともに戦ってきた彼らとお別れするのは寂しくもあり、
でも何より矯正前よりは格段にきれいに並んだ歯列を見るのはとても気持ちがよかったです。

振り返れば、付けた当初、器具を締め付けられた時&その後の地獄のような痛み、
うどんすら噛めないというおじいちゃん・おばあちゃんもびっくりな食事の時間、
やっつけても場所を変えてどんどん戦いを挑んでくる口内炎、
親知らずを含めて合計8本にも及ぶ抜歯…
なんだか思い出すと泣けてきます。

我ながら、本当によく頑張ったと思います。

ちなみに、私が通っている歯医者では、無事に器具が外れたご褒美にハンカチをプレゼントしてくれました。
歯科グッズではなく何故にハンカチ?とは思いつつ、その心遣いにとても感激しました。

現在は、せっかくきれいに並んだ歯が後戻りしないように
「リテーナー」といって、簡単に言えばマウスピースを毎日装着しています。
2年は装着しないといけないみたいで、まだまだ先は長いですが、
せっかく大金をつぎ込んで得た歯列を保つために、面倒くさがらず、
先生の教えを守ってこれからも頑張りたいと思います!

前回も前々回もブログの締めとして書かせて頂きましたが…

皆さん、歯は大事にしましょうね!

関「癒される場所」

少し前、テレビで 「COUNT DOWN TV」 を見ていると、
L’Arc-en-CielのHYDEが
“和歌山市ふるさと観光大使”になったということで、
私の故郷である和歌山市の“加太”を紹介していました。
また、日高郡由良町の“白崎海岸”も、
HYDEが小さいころに自転車で3、4時間かけて遊びに行っていたと話し、
和歌山の魅力を伝えてくれていました。

HYDEの音楽は、故郷である和歌山が影響しているといい、
海岸を走っているイメージの曲は、
ほぼ思い浮かべていると語っていました。
その間、加太の味付け海苔が美味しくて止まらないとずっと食べていて、
和歌山愛があふれるトークでした。

本当にいいところで、心が癒されると思いますので
是非訪れてほしい場所です!

加太海岸
白崎海岸

大濵「臆病者」

今年五月に入社いたしました、大濵です。
新しいことを覚えていく毎日が新鮮で、あっという間の一ヶ月でした。
まだまだ環境に慣れず、
へとへとで帰宅するわたしを出迎えてくれるのは…
出会って三ヶ月になる黒猫のおこげちゃんです。

保護猫として里親を探していたおこげちゃんは、
とっても臆病な男の子でした。
部屋の隅で固まって過ごし、
わたしが近づくとぴゅっとどこかに行ってしまい、
まるで家のなかに野良猫がいるような状態がずっと続いていました。

さみしいなと思っていたのですが…。

最近ようやく我が家に慣れてくれたのです!

「おこげおはよう」「ごはんだよ~」「ただいま」
声を掛けるたびにものすごい大きな声で、
「プシャー!!!」と威嚇します。

そして、元気に家中を走り回り、
ラグを噛みちぎり、
爪研ぎをひきちぎり、
鈴のおもちゃを追いかけて一晩中大運動会を繰り広げます。
寝ているわたしにじゃれつくので、手足はいつも傷だらけです。

隅っこで小さく震えていた弱々しい姿が嘘のよう。

家中を引っ掻き回す元気な姿を、とても嬉しく思う日々です。