前田「便利な言葉『なんでやん』 」

4月から育休復帰をして、顧客サービス部に配属されました前田です。
最近 家で「なんでやねーん」という言葉がよく飛び交っています。
※関西以外の方へ説明すると「なんでやねん」は語尾は上げて発声してください。

例えば、私と4歳の子どもの会話・・・

「なんで? どうして?」の質問全盛期の4歳です。
そろそろ適当な返答ではマズいと思い、面倒ですがキチンと説明するようにしていますが
子どもが納得できる「答え」が難しい場合もあります。
すると子どもから「なんでやーん」と返ってきます。(それでその話題は終わってくれます)

家事をしている母の横で、ずっとおしゃべりをしています。
適当に相づちを打つと、うっかりテキトーなのがバレてしまうこともありますが
終わりに「なんでやねーん」と突っ込むと、本人も満足気な様子です。
(本人なりにオチのある話だったのでしょう)

子どもが辻褄の合わない話をしても母の「なんでやねーん」でスムーズに話が終着します。

会社では、4月から育休復帰で新しい担当部署(顧客サービス)になりました。
部署柄、新旧 さまざまな殺菌・脱臭・加湿装置に関係することになり、
新しく覚えることや、装置の不具合の対応することも増えましたが
行き詰った時に「なんでやねーん」と心でつぶやくと、気分転換のきっかけになります。

取りあえず「なんでやねーん」と言うと角が立ちません。
ぜひ皆さんもこの魔法のような言葉を活用されてみてはいかがでしょうか(笑)