山本「入院して思うこと…」

私は数年前に、狭窄症と椎間板ヘルニアが同時に悪化して、
脊髄の2か所を手術しました。
また、その数年前には髄液にウィルスが侵入し、
右手が動かなくなり入院したこともあります。
人は60歳を境に病気にかかるリスクが高くなると言われますが、
私もやはり60歳前後で入院を繰り返しました。

入院中はいろいろな人にご迷惑をおかけしましたが、
特に看護師さんにはお世話になりました。
大変な業務をこなしながらも、患者さんが安心して治療できるように
常に笑顔で接する態度に感動しましたし、
特に私はひとより多少体格が大きいので、
動けない時は数人で対応してもらい、
本当に申し訳ない思いをしました。

そんな体験をして、少しでも看護師さんの作業負荷が
軽減できるシステムが開発できないかと考えています。

当社にはXeyeというシステムがあります。
・・・私が開発したわけではありませんが・・・
このシステムが、看護師さんの見回りなどの作業負荷軽減に
貢献できることを祈ります。