導入事例
No:140その他
大阪府大阪市ハマナ物流株式会社さま
室温が30℃超えでも、約20℃の冷風を作業者に届けてくれます
| 設置場所 | 物流倉庫 | ||
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| 使用機種 |
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課題解決のポイント
- 倉庫内の熱中症対策
- 広い庫内で作業者を狙って冷却
ご要望
広い倉庫内での熱中症対策
労働安全衛生規則の改正に伴い、職場における熱中症対策、暑熱対策および省エネルギー対策について、早急に検討を行う必要がありました。
検討の結果、物流倉庫全体を対象とした冷房および除湿機能を備えたエアコンの導入も候補に挙がりましたが、初期導入費用および運用維持費を総合的に考慮した結果、現実的な対応策とは言えず、何か悩んでおりました。
評価・お客様の声
作業者のいる範囲を部分冷却できます
デモ設置されていたスポットクーラーとエアホースワンのダクトによる冷風の冷却効果を体感いたしました。
室温と冷風の温度差が大きく、優れた冷却性能が確認できました。
また、簡易に設営が可能であり、ランニングコスト(電気代)を抑えられる点も大きな利点と感じております。
特に、複数の作業者が横一列で作業を行う暑熱環境下の出荷梱包場においては、効果的に活用できると判断いたしました。
排熱の影響を懸念していましたが、実際に運転した結果、物流倉庫内の室温が約31℃の環境下でも、約20℃の冷風を吹き出すことができ、作業者のいる範囲の部分冷却ができています。









