西本「うさぎ」

娘がうさぎが好きなのですが、私も感化されてきたようで、
うさぎのキャラクターやグッズはもとより、本物のうさぎも気になる今日この頃です。

はからずも、うさぎの島の存在を知り、少し前に行ってきました。
広島の瀬戸内海に浮かぶ大久野島という島です。
2時間ほどで1周できる小さな島に、たくさんの野良うさぎたちが住んでいます。

歩いていると、「えさをちょうだい」とわらわら寄ってきて、可愛いです。
中には子うさぎもいて…娘とともに骨抜きにされました。
とてもとても可愛いです…!!!

またうさぎたちに囲ってもらいに行きたいと思います。

野添「骨折」

お疲れ様です。
私事ですが昨年夏に足首を骨折しておりました。
骨折未経験だったため、人生で一度くらいは骨折してみたいなあ……と思わなくもなかったのですが、さすがに一度折ったら二度目はいらないなと痛感した次第です。

幸い自宅がネットスーパーを利用できるエリアだったため、療養中の食料には困りませんでしたが、思うがままに歩けないことの不自由さを思い知らされました。

健康なときは思いもよらなかったことですが、自分は健康体で一人でなんでもできると考えるのは傲慢だったかもしれません。

これを人生で最後の骨折とすべく、日々謙虚に過ごしたいと思います。
皆様も怪我にはお気をつけ下さい。

長澤「年末年始休暇」

こんにちは。東京支店の長澤です。

年末年始休暇を利用して、大阪・九州へ旅行へ行ってきました!

まずは大阪へ新幹線で向かい、そこからフェリー「さんふらわあ」で大分へ
大分でレンタカーを借りて熊本・鹿児島・宮崎を巡り
最後に福岡に立ち寄って新幹線で東京に帰るという移動しまくりの旅でした。

特に「さんふらわあ」の乗船は念願だったので、とても良い旅になりました。
約12時間の船旅でしたが、ご飯を食べたりお風呂に入ったり海を眺めたり…
時間が足りないくらい満喫しました!

飛行機や新幹線に比べ時間がかかるため、あまり選ばれない移動手段かもしれませんが
ゆったり出来るのでとてもオススメです!


熊本県で食べたあかうし丼、2時間程待ちましたがとても美味しかったです。待つ価値ありです!


熊本県、草千里ヶ浜。
景色がとても綺麗ですが、馬糞がたくさん落ちているので足元注意です!
(踏まずに歩くのは難しいので、汚れても良い靴で行きましょう)


今回一番のお気に入りスポットになった、宮崎県の都井岬です。
海を見渡せる絶景と、可愛い馬達に癒されるスポットです。

今回の休暇は9連休だったので、色々な場所に行って充実したお休みになりました。
次は北海道に行きたいなあ、と計画中です!

中村健「わかさぎ釣り」

先日、人生初の氷上わかさぎ釣りに行ってきました。

昔、黄金伝説の番組で氷の上でわかさぎ釣りをやっているのを観て、
いつかやってみたいと思い、この前のお休みについに行ってきました。

わかさぎは朝方の方がよく釣れるとのことなので、
前の日に近くのホテルに泊まって、
当日は気合いを入れて、朝の5時に出発しました。

今回、行ったところは山の上にある湖で、
道中は道も凍っており、車はスタックするわで一苦労もありながら7時頃に到着。

着いたらお店で釣具や氷に穴をあけるドリル、テントなど一式レンタルしました。

準備もできたし、いっぱいわかさぎを釣って、お昼はわかさぎの天ぷらやな~と意気揚々と釣り開始!

わかさぎは掛かっても反応が小さいらしく、
あたりの感覚がわからないので、とりあえずどんなもんかと待ってました。

待ちました。

待ってましたが、1匹も掛かることはありませんでした!たぶん

やってる時からとりあえず寒すぎて、
1匹でも釣れたらすぐに帰りたいと思って、やってましたが、
お昼の12時まで釣竿が動くことはなく、諦めました。

気温は-15°だったらしいです。
久しぶりに手足がかじかむ感覚になりました。

寒すぎて、もう行かへんと思ってましたが、
ブログを書きながら、やっぱりもう1回リベンジかなと思ってます。

庭野「耳…?」

皆さんは出先で読み方がわからない地名をみつけたことがありませんか?
難読地名と呼ばれるものです。

私の生まれ育った地域はその難読地名でした。
小学生の頃、授業の課題で
自分が住んでいる地域の由来を調べるという課題がありました。
長くなってしまうので簡単に説明しますと、
人を丸呑みにしてしまうような大蛇がいて、
その大蛇がお姫様を飲み込んでしまい、怒った殿様が報復するという伝承でした。

大蛇がいた場所を「おおじゃ」
大蛇が喉を切られた場所を「のぼきり」
骨を切られた「ばらじま」
遺体を煮て食べた「にいだ」
遺骨吹き飛ばした「ふきあげ」
と、そこでなにが起きたのか連想されるような名前をつけられているのがわかります。

納得いかないのは私の住んでいた地域の名前と由来です。
なぜなら
耳が切り落とされた「みみがほい」という由来と名前でした。

みみ…?…へびに…?いまいち納得いきません…

皆さんの住んでいる地域にもきっとこのような伝承があると思います。
不思議な名前の土地を見つけたとき、なんでこんな名前なんだろうと考えてみたり、
調べてみるのも楽しいかもしれません。

田中大「雪道」

こんにちは東京支店の田中です。

先日雪が降るお客様先へ車で行くことがあり、
何年かぶりに雪道を走行しました。

以前、新潟県を担当している時には
ちょこちょこと雪道を運転していましたが、
ここ2、3年は雪道運転をした記憶がありません。。。

しかも当日は風もとてつもなく、
強風によって建築現場の足場が倒れるなどの事故のニュースも
放送されていました。

びくびくと怯えながらの運転でしたが、
いざ白銀世界が目の前に現れるとテンションが↑↑↑↑になります!!

めちゃめちゃ寒かったですが、
今度は子供たちとソリ遊びしに行こー!と思った今日この頃でした!

ちなみに雪道でタイヤがスリップしたり、新雪にはまった場合には
「ゆっくりとクルマを前後に動かしてタイヤ周辺の雪を踏み固めるようにする。」
と良いみたいです。

みなさんは冬、満喫してますか???

ではでは!!

谷野「おかげ犬」

半年ほど前、旅行で三重県の伊勢に行ってきました。
伊勢神宮近くの有名な観光スポット【おかげ横丁】のお土産物屋さんに行った際、
“おかげ犬”という単語と可愛らしい犬のグッズをたくさん見かけました。

おかげ犬とは・・・
江戸時代に、庶民の間で伊勢神宮への集団参詣「おかげ参り」というものが流行したそうです。
たくさんの方が伊勢神宮へ向かわれたようですが、
なかには病気や色々な事情で伊勢までお参りに行けない方もいたようです。
そんな主人の代わりに伊勢を参ったと言われているのが、
この“おかげ犬”。

道中で必要なお金や伊勢神宮でお参りをする旨を書いたものを犬の首にくくりつけて、
近所でおかげ参りに行く人たちに託したそうです。

おかげ犬を見かけた人は、頼まれなくてもリレー式に伊勢神宮まで連れて行ってくれたようで、
それは おかげ犬のサポートをすることにより自分自身の徳にもなるとされていたからだそうです。
ご飯を与えたり家に泊めてあげたり、お世話をした分主人が用意したお金を少し分けてもらい、
中には犬を労いお金を足す人や、
自分の代参を託す人もいたようです。

人々の信仰心や優しさに支えられながら、
伊勢神宮に向かった“おかげ犬”。
こんな心温まるエピソードを
お店の“おかげ犬コーナー”で見かけて、
犬好きとしてはお土産をすぐに決めることができました。

こちらの小さくて可愛い「おかげ犬ストラップ」は、
家族にも色違いでプレゼントしました!

伊勢神宮へ行かれる際は、ぜひおかげ犬の存在を思い出してみてください。

谷口「大人も子供も楽しめるアドベンチャーワールド」

先日、和歌山県の「アドベンチャーワールド」に行ってきました。

この施設は、動物園・水族館・遊園地が一体となったテーマパークで、陸と海の動物をまとめて楽しむことができます。
冬だったためか混雑も少なく、ゆったりと見て回ることができました。

特に有名なのはパンダの飼育で、日本でも数少ないパンダが見られる施設の一つとして人気を集めていますが、
他にも自然に近い環境で暮らしている様子を観察できるサファリエリアや
イルカとトレーナーの息の合ったパフォーマンスが見れるイルカショーが個人的にオススメでもあります。

敷地も広く、それぞれのエリアで異なる楽しみ方ができるため、一日中飽きることなく過ごせますが、
中でも、子供はペンギンの水槽に夢中になり、透明度の高い水の中を素早く泳ぎ回る姿に目を奪われていました。
まるで空を飛んでいるかのような動きで、長い時間その場を離れようとしませんでした。

実は、この水槽の透明度の高さには、三協エアテックの「オゾン」を使った技術が隠されています。
施設の方の「ペンギンの泳ぐ姿をより鮮明に見てもらえる、水のきれいな観賞用プールをつくりたい」との想いから
当社の製品を導入いただきました。
https://www.sat.co.jp/case/awss/

和歌山と言えば、外せないスポットですので、
こちらに行かれた際には、是非、水槽の透明度にも注目してお楽しみください!

張「実家に帰った」

こんにちは!コモンルーム四条烏丸の張です。

土日祝は家にこもりがちな性格で、外に出る頻度が少ないため、
最近のやったことが頭の中に残っておらず、
ブログに何を書けば良いのか悩んでいました。

ちょうど年末年始に母国の実家に帰省したので、
少し前の話になりますが、印象に残ったことをご紹介します!

①江漢関1924年に完成した建物で、中国国内で有名な税関庁舎です。
年末年始ということもあり、ledライトショーがすごくきれいでした。
ちなみに、今まで行ったことがありませんでした。
やはり、身近な景色が見逃しやすいと感じました。 

②チョコ博物館
昨年の9月に新しくオープンしたチョコレートの博物館です。
館内の彫刻や絵画などは全てチョコレートで作られています。
入り口に足を踏み入れた瞬間、
甘い空気の香りが空間中に充満していました。

③1歳未満のうちの子猫
この子が生まれてから一度も会ったことがないため、
近づくとすぐに逃げてしまいました。
顔が丸々として可愛く、なでなでしたいでした、、、

年末年始はいろいろな場所に遊びまわって少し疲れましたが、
充実した休みでした!

高橋弘「カンカン!」

こんにちは!高橋です。
今日は1歳9か月になった息子のマイブームについて
お話ししたいと思います。
彼のマイブームは『働くクルマたち』です。

パトカーや消防車、救急車に郵便車まで
いろんな働くクルマたちを見ては喜んでいます。
中でも、一番人気は「カンカン!(消防車)」です!
特にこちらから車について教えているわけではないのに、
こんなに興味を持つなんて、、、
やっぱり働くクルマたちは子どもから見ても
魅力的なんだなと感じた今日この頃でした!

さて、そんな消防車の拠点である消防署でも
当社の脱臭装置などをご利用いただいていることはご存知でしょうか!?
本当にいろいろな場所でご利用いただいている当社の製品たち。
あなたが今いる場所にも
三協エアテックの製品が導入されているかも・・・?