私事ですが、この度、息子が小学校を卒業します。
振り返れば3年生の時。息子の所属する野球チームのコーチを、うっかり引き受けてしまったのが「運の尽き」だったのかもしれません。
それからの毎週末は、朝からグラウンドへ直行。夕方まで子供たちと一緒に泥にまみれる生活が始まりました。
平日の夜も、仕事終わりは近所の公園でバドミントンのシャトルでバッティング練習。
気づけば私のカレンダーから「休日」という概念は消え去り、代わりに夏場は日焼けの跡だけが深くなっていきました。
しかし実のところ、「息子をサポートする親」を演じながら、一番楽しんでいたのは私自身だったかもしれません。
3年生の頃は、重いバットに振り回されて「生まれたての小鹿」のようだった息子のへっぴり腰。

それが6年生の今では、一丁前に「野球人の構え」を見せています。

その劇的なビフォーアフターを近くで見せてもらっただけで、私のこの4年間の時間は、お釣りがくるほど報われたと感じています。
中学になっても、熱中症やケガにはくれぐれも気をつけて、大好きな野球を楽しんでほしいと願っています。
