藤原心「私の趣味はタケノコ堀り」

突然ですが、私の趣味はタケノコ堀りです。
それはこの間のゴールデンウィークに田舎の祖母の家に滞在中、二度もタケノコを掘る経験をしたからです。

趣味というのは頻度やそれにかけた支出額など人によって定義はさまざまあると思いますが、私は何よりそれを自分自身楽しんでいるかを重視します。
それに年1,2回の頻度のライブ参戦やキャンプも趣味というなら、偏りはありますが今年の5月に2度も行ったタケノコ堀りも今年いっぱいは趣味と堂々と言えるのではないでしょうか。

さてここで問題ですが、この画像の中にタケノコが一本生えています。どこに生えているでしょうか。


答えは画像左下手前にちょこんと生えています。

タケノコ堀りは鍬とスコップを使って掘ったのですが、タケノコ堀り自体人生初めての経験であり、穴を掘ったり土に触れること自体も小学生の時以来の経験になります。
そんな私にタケノコが掘り出せるのか疑問でした。
そんな中いざやってみると、これがかなり面白いのです。
穴を掘る単純作業ではありますがザクザク土を掘る感覚は気持ちいいですし、何よりいい運動になり程よい汗が出るのです。
そしていかにタケノコを傷つけないように掘り進めるのか、頭を使わないといけないところもタケノコ堀りの面白味だと思いました。

一時間ほどかけ、タケノコの周囲を数10センチほど掘ると、地中に隠れていたタケノコの全体が見えてきます。
タケノコの根元に力いっぱい鍬を打ち付けて、てこの原理でグイっと持ち上げるとスッッポン!とタケノコが地面から飛び出し収穫することができます。

収穫したタケノコは煮物とバター醬油炒めにしていただきました。
額に汗を浮かべながら苦労して採ったタケノコは、とても味わい深かったです。

入社して数か月の私ですが、タケノコのようにぐんぐんまっすぐに成長していきたいと思います。
以上、今年中は趣味がタケノコ堀りの藤原(心)でした。

牧野「プチ贅沢」

大阪本社 営業の牧野です。

大人になってから覚えた贅沢があります。
それは、美味しい素材を調達して食べること。

お米。

私は子どもの頃から、お米が好きです。
結婚するまで、どこかの大臣のように 『コメは買ったことがない』人間でしたが、 (実家に居ただけ) 自分でお米を選んで買うようになってから、また思うのです。

お米って、品種や生産地によって味が全然違います!!

こだわりの品種があって、絶対これ!!という訳ではないのですが、その時お得に購入できそうな、美味しそうなお米を調べてネットで購入します。
スーパーで買うと高いので基本的にふるさと納税で調達します。

・熊本県産 ミルキークイーン
 少々小粒だったのですが、甘くて冷めてもとっても美味しい。

そして今食べている、
・山形県産 つや姫
 これは、特に甘くて、もっちりしていて、炊いたお米が真っ白で、
 名前の通りツヤツヤです。
 お米を久しぶりに食べて、「わ!!!お米美味しい!!!!」と
 感動しました。

お米の値段が上がっていて、スーパーで美味しいお米を買うには高いので、
ふるさと納税に頼って、美味しいお米をいただいています。

そして去年からお取り寄せしているのは、ヤングコーン。

大人になってから、野菜の美味しさに改めて気づき、美味しそうな野菜を買ってみたりしています。

ヤングコーンと言えば、スーパーに売っている水煮を思い浮かべますが、
新鮮なヤングコーンって、とっても美味しいんです。

私がお取り寄せしているヤングコーンは、愛知県のはらぺこ畑 杉正農園産のものです。

品種は【味来】。本当に畑で取れたそのまま、皮付き、そして少しの土付きで届きます。それがまた、新鮮な感じでいいです。

製品名が、「ヤングコーンであなたの人生変わったらゴメンナサイ」という名前なのですが、本当に私のヤングコーン人生が変わりました。もともと水煮のヤングコーンも美味しくて好きだったのですが、甘さも香りも食感もほんとうに全然違うんです。

簡単に電子レンジでチンしてマヨネーズと七味をつけて食べるのも、とても美味しいですし、ヒゲがついたまま、フライパンで焼いてさっと醤油をかけるのも、とっても美味しいです。お酒のあてにもぴったりです。

そしてこのヤングコーン、本当にプチ贅沢な価格で購入できます。
去年は、23本入りを注文しましたが、多分23本以上。ダンボールいっぱいに入っていました。
今年はブログを書いている今日が発売日で、早速45本入りを買ったので、実家と弟におすそ分けをして、美味しいの強要をしたいと思います(笑)

早く届かないかな〜。ヤングコーン。

古橋「中国出張」

熱中症対策として当社が販売する冷風分散ダクト「エアホースワン」を最大限に活かすことができる単相200V・2馬力のスポットクーラーを今年初めて販売しますが、中国の生産委託先で量産が始まるため、立ち会いに行ってきました。

中国出張は8年ぶりでしたが、今回行ったのは広東省の広州市と佛山市です。関西空港から4時間程度ですが、乗客はほとんどが中国人でした。

現地での移動はスマホで簡単に呼べるタクシーでしたが、今回改めて感じたのは、中国はかなりのEV(電気自動車)先進国ということです。中国のナンバープレートは、2種類あって、EVは緑色、ガソリン車やハイブリッド車は青色となっています。走っている車を見る限り、半分くらいが緑色でした。 あちこちに充電スタンドがあり、車の価格も安いようです。タクシー代も日本よりかなり安かったです。

また、以前からそうでしたが、道路には非常に多くのバイクや自転車が走っており、そのすべてが電動で、音もなく近づいてくるのが危なっかしく、ヘルメットを被ってない人も結構いました。でも、EVと電動バイクのおかげもあってか、かつてのような大気汚染はほとんどありませんでした。

あと、8年前と比べても、より進んでいると感じたのは、すべてがスマホによるキャッシュレス決済ということです。コンビニや小さな飲食店でも現金を使う人はおらず、現金に対応していない店も多いとのことです。
かろうじて外国人がよく使うおみやげ店では現金が使えました。

さて、スポットクーラーの生産は順調に進み、今年も暑くなるであろう日本の夏に向け、出荷されていきました。
今年から熱中症対策の義務化も始まりますが、このスポットクーラーと冷風分散ダクト「エアホースワン」で、少しでも皆さんに涼しさをお届けできることを願っています。

三協エアテックお知らせ|スポットクーラーのプレスリリース

おまけですが、夜時間があったので、世界で2番目に高い電波塔である高さ600mの「広州タワー」を見てきました。地上488mには外に出られる展望デッキもあり、イルミネーションが7色に変化して、とても綺麗でした。