古賀「台湾の温泉」

世界各地で新型コロナウイルスの影響が出ていますが、
その少し前に台北に行ってきました。
最近人気のエリア(とガイドブックに書いてあった)
永康街で小籠包を食べたり、牛肉麵を食べたり、刀削麵を食べたり、
食べてばっかりですが。笑。

今回のメインは温泉です。
地下鉄で行けます。
大阪でいうと、地下鉄御堂筋線で温泉に行ける感じです。
新北投というところに温泉地があります。
温度がとても高く(46度くらい。でも初心者用!?の42度くらいの湯舟もあります)
酸性の温泉でお湯から出た後は肌がピリピリする感じですが、
すごく肌がスベスベになりました!!
お湯がすごくいいのももちろんですが、
ローカル感満載で、観光客ぽい人は誰もおらず、
地元のおばちゃんたちの憩いの場っぽい雰囲気がとても良かったです。

新北投の近くには夕陽が綺麗な淡水というところもあり、
そこものんびりできてオススメです。
次は台中や台南にも行ってみたいです。

新型コロナウイルスの一日も早い終息を願います。
写真は台北101です。

木原「春」

いつもは桜が咲き始める頃で、
観光客の方もたくさん来られる京都ですが、
新型コロナウイルスの影響で、街から人が目に見えて減っています。
本来なら、暖かくなってきてお出かけしたくなるいい季節なのに、、、

並ばない行列店もありがたいですが、
ちょっと気持ち悪い、、、

私の通勤道中にあるクリニックには1本の桜の木があり、
毎日その桜の様子を見ながら、
そろそろかなと思いながら通っています。
まだ蕾ばかりで全然咲いていませんが、咲き始めるのが楽しみです。

今年の春は、人混みや遠出は控えつつ、
春を感じるお散歩を楽しもうと思います。

小林「“風邪をひいたら葛根湯”にご用心 」

毎年この時期になると季節の変わり目で体調が崩れやすくなり、
風邪で休む方も多いと思います。
そこで、今や趣味になりつつある漢方の知識から、
今回は葛根湯についてお話しします。

漢方にあまり興味のない方は、
タイトルのフレーズをご存じないかと思いますが、
実は漢方の世界には
葛根湯医者(かっこんとういしゃ)という言葉があり、
なんでもかんでも症状が出たら葛根湯を渡す医者のことを指します。
いわゆるヤブ医者と同じ意味です。
風邪ならとりあえず葛根湯を飲めばいい、というのは
あまりお勧めできる使い方ではないということです。
もちろん、葛根湯は効き目が優れているので話題になるわけですが、
その理由について考えてみると面白く、
漢方薬についての見方も変わるかと思います。

ヒントは葛根湯の中にあります。
まず、製品名を見ると
「葛の根を煎じたもの」という意味に見えるかもしれませんが、
中には「葛根、大棗、麻黄、甘草、桂皮、芍薬、生姜」など、
色々な生薬が入っていることが分かります。

ここで注目するのは麻黄(マオウ)です。
名前の響きから何だか強そうなイメージがありますが、
実はこの生薬は「エフェドリン」という医薬品の原料となる植物です。
エフェドリンの効能をネット検索すると分かると思いますが、
これは交感神経を高ぶらせる働きがあります。
交感神経が高ぶると心拍数が増え、
必然的に体温が上がり、免疫が上がります。
その他にも気管が広がり呼吸がしやすくなります。
その反面、心臓が弱い人や血圧が高い人には負担がかかってしまう等、
長期的に飲むものではないことが分かります。

固い話になってしまいましたが、
要するに漢方薬は名前ではなく中身を見ると、
その薬の働きが分かりやすいということです。
この時期は風邪にならないよう体温を上げる養生を取り入れることも
大事だと思います。
ぜひこの機会に漢方に興味を持っていただき、
ご自愛されてみてはいかがでしょうか。

加畑「マスクがない!」

初めまして。
東京支店営業の加畑と申します。

昨今、新型コロナウイルスが流行しており、
大型レジャー施設の臨時休業や学校の休校など
本格的に感染対策への強化が行われています。
そんな中、一番手軽な対策として必需品である「マスク」が
どこを探しても存在しないのです。

幸い我が家には以前よりマスクのストックは十分にありましたので、
現時点でマスク不足に陥る心配はないのですが、
対策をしようにもできない状況になっている方々は
少なくはないと思います。

人は余裕がなくなると、自己中心的な考え方になり、
思ってもいないことを相手に対して発言してしまうことが多くあります。
最近では、ドラッグストアの店員さんに
お客さんが強く当たっている所をよく見かけるようになりました。

こんな時こそ相手を敬う気持ちが大切なのではないか、
と改めて考えさせられた最近の出来事でした。

川瀬「いけばな」

ちょっとしたきっかけが重なってはじめた「いけばな」

先日スプレーバラを買った時についていた小さな蕾が、
しばらくすると花を咲かせました。

こんな小さな世界でも、ちゃんといのちを輝かせている花を見て、
とても嬉しくなりました。

花はただそこにあるだけで場を「いい空気」にしてくれます。

三協エアテックもまた、
そんな「いい空気づくり」に根ざした製品・サービスを日々届けています。

金崎「VR購入時の注意点」

結構前ですが、VRを購入しました。
友人宅で初めてVRをした時にいつか買おうと思っていたものを
購入できたのでとても嬉しかったのですが、
VRを自宅で使おうとする時、追加で購入するものや、
しばりが以外に多かったので紹介させていただきます。
(購入したものはHTC VIVEです)

まず、広さですが、立って遊ぶためには、
両手を広げて回れる程度の広さが必要でした。
次に、VRの解像度ですが、ゲームの際は気にならないのですが、
モニターとして使用する場合は解像度の粗さが目立ちました。
設置時に追加で必要なものが以外に多かったのですが、
VRのセンサーを壁に直接打ち付けない場合は、
カメラ用のクリップの追加購入が必要で、
その場合、床と天井の間に棒のようなものが必要でした。
(自分は突っ張り棒を利用しました)
センサーは2台あるので、合計で1万円ほど必要です。

VR購入する人がこういうのも必要だと思ってもらえたら嬉しいです。
あと、購入する気がない人も、
どこかで一度、VR体験をしてほしいと思います。
グーグルマップのストリートビューがとっても面白くなります。
機会があれば是非やってみてください。

神田「岩手旅行」

始めまして。桜ノ宮メンテナンスセンターの神田です。
少し前になりますが、10年続けているネットゲームの友達と
岩手観光に行ってきました。

まずは龍泉洞という鍾乳洞。

中は700Mほどあり、足場が濡れた岩なのと高低差が結構あるので
かなり歩いた気分になります。
なんと、水深が最大98mもあります。
水面を覗いていると吸い込まれそうな気がします。
ここではワインの熟成も行っているようでお勧めです。

その足で、リアス式海岸も見に行きました。

自撮り棒を使ってもあまりの高さにビビって
写真がブレブレになってしまいました。
今まで高いところはそこまで怖いとは思わなかったのですが、
この2つは本当怖かったです。

岸田「鳥の雛」

私が小学校の頃のお話です。

ある日突然、母が働いていたスーパーの前にある道路に、
『鳥の雛が落ちていた』と近隣の小学生たちが
スーパーのレジまで持ってきたことから、
なぜか母が自宅に持ち帰ることに。
弟の自由研究ついでに育ててみてはと思ったようです。

雛はか弱く、真っ黒な毛並みでした。
私たち家族は色が真っ黒なのでカラスの雛だと思い、
名前は『カンクロウ』と名づけ、
「カンクロウ!カンクロウ!」と声を掛けて可愛がり、
愛情を持って育てました。

そんなカンクロウは大人になり、気が付けば立派な鳩になりました。
まるで『みにくいアヒルの子』のよう。
人もそうですが、鳥も見た目で判断してはいけません。

闇の住人と思いきや幸せの象徴でした。

河本「いちごビュッフェ」

先日、コンラッド東京の
いちごビュッフェに行ってきました。

可愛く映るように頑張りました。

味も美味しかったです!

本当はヒルトン東京の
いちごビュッフェに行きたかったのですが、
予約が取れませんでした。

来年はリベンジしたいと思います。

小野「初めての夜景 」

休日に友達と日本3大夜景の1つといわれている摩耶山に行ってきました。

車で頂上付近にまで行き、そこから歩いて10分くらいのところに
絶景スポットがあります。

気温1℃で、ものすごく寒かったですが、運よく快晴だったので
眼下に神戸の夜景、空には北斗七星と冬の大三角形
という最高の絶景でした。

夜景を見に行ったのは初めてだったのですが、
本当に来てよかったと思いました!