服部 「ガンバレ日本」

先日、生まれて初めて腰痛で病院に行ってきました。

1月4日、ベッドから出るときに激痛が正月気分を吹き飛ばしてくれました。
年始に営業している病院を探して出発です、やっぱりインターネットって便利です。

で、診察が終わって診察料の支払いをしたのですが、約3,000円でした。
(実際は別途初診料が3,000円くらいかかっていますが、それ以外)

担当の先生と色々話をさせてもらって、レントゲンを撮ってもらって、痛み止めと湿布を一週間分も出してもらって、この金額です。

「安っ(笑)」、こう思いました。
いやー、医療費負担の制度は本当に助かります。

ところで、腰痛で形成外科に行きましたので待合室には多数の高齢者が。
切実な病状の方もいらっしゃるはずです。
将来的に医療費の自己負担割合が増える可能性も当然あるわけで、そうなると本当に困ってしまう高齢者もいらっしゃるはずです。

財政問題というのは、私には計り知れないほど難しい話だと思うのですが、何とかここの負担は上がらないようにして欲しい、そう感じたお正月でした。

ガンバレ日本!